正直、育毛剤に期待する内容によっても異なるし、人によって優先順位もそれぞれである。万人に共通する定義を述べることはできないが、現在、薄毛から脱することができた私なりの見解が、育毛剤探しをしている人たちの参考になればと思う。
まずこれは重要であろう。さらに言えば、成分表示だけで正確に判断することは難しい。なぜならば、高級成分の配合を謳いながら、実は全く実績のない成分、粗悪な成分であったり、仮に非常に有効で高価な成分であったとしても、効果を到底期待できない僅かな量しか配合されていなかったりと、使用してみないとなかなか分かりづらい点がある。まず有効成分とされているものだけでも、ネット等で自分なりに調べてみることである。また、注意が必要なのが、昨今の流行である自然成分だからといって100%良いというわけでもない。
頭皮や毛穴の汚れや皮脂が毛髪の成長を妨げ、抜け毛の原因となることはすでに述べたが、過剰な洗浄力は頭皮へのダメージも強く、また本来頭皮を保護する役割を持つ皮脂を必要以上に取り除くことによる、皮脂の増加等デメリットも多い。人体にきついと思われる強い洗浄力を持つ成分を配合するのではなく、技術によって適度に洗浄するものを探すべきである。
実際に使用すると分かるが、全く浸透しないものもある。浸透しないだけではなく、頭皮に付着して余計頭皮環境を悪化させるものまである。毛髪や皮脂等でふさがっている毛穴にいかに無理なく入り込めるかは重要である。
ただ、毛髪や頭皮に有効な成分を配合しているというだけでは意味がない。頭皮環境を整えるには通常の育毛剤成分が入り込めないとされていた、毛母細胞までそれらの成分を供給しないといけないからである。それぞれが独自のコンセプトで独自の技術を持っている。明確で納得できる根拠を持つ製品を選ぼう。
以上がかしこく育毛剤を選ぶ大まかな私の基準である。私自身、最初からこうした基準を持っていたわけではなく、10種類以上を試し、試行錯誤を繰り返しながら手探りの探求だった。成分や頭皮構造などをさんざん調べたおかげで育毛剤に関してはかなりマニアな域に達している。そんな私が上記に挙げたポイントを十分にクリアしており、さらに劇的な結果を得られた実績から『リアルラゾン』を愛用し、おすすめしている。