そもそも、健康な毛穴には毛髪が生えているので、毛穴はふさがっている状態である。毛髪の抜け落ちた毛穴はどうかというと、汚れや皮脂でやはりふさがっている。実際、本サイトのランキングには入れていないが、宣伝文句ばかりで、頭皮に塗布しても一向に染み渡る気配がなく、そのまま表面に残留していて、当然一切の効果がなかっただけではなく、余計にフケや抜け毛が増えたという粗悪製品もあった。何を根拠として製品を開発しているのかといいたくなるが、そういった経験もまた頭皮や毛髪の構造を知るきっかけとなった。
理想的な育毛・発毛のシステムとしては、頭皮(毛穴)の汚れや皮脂を無理なく取り除き、力強い発毛を促すために毛母細胞にダイレクトに有効成分を供給し、ヘアサイクルをコントロールすることである。まさにそれを実現したのが『リアルラゾン』であるが、こうした育毛・発毛システムの有効性を発見できたのも、それまでの数々の体験である。
育毛剤といえば、育毛・発毛を促すためのものである。ところが、育毛・発毛を妨げ、抜け毛の原因となるものを徹底研究していないかつての育毛剤は、先に述べたようにただ頭皮の上に成分が残留し、中途半端に細胞に定着するように作られているだけに、通常の汚れや皮脂よりも始末が悪い。
育毛剤や育毛シャンプーによって、改善されるどころか、逆にフケや抜け毛が増えてしまったというケースも少なくなかった。これでは本末転倒である。それどころか、1本1本の抜け毛に神経を尖らせている人にとっては憤まんやるかたない思いであろう。ダイレクトに毛穴に働きかける、というキャッチは非常に説得力があり、効果的な印象を強く与えるが、毛穴の構造をきちんと把握し、本当に毛穴の奥に必要な成分を必要なだけ供給できるシステムなのかどうかを確認する必要がある。
『リアルラゾン』が短期発毛を実現した理由には、開発期間に多大な時間をかけただけの根拠と確信が存在している。
配合成分ももちろん重要であるが、どういう理論でどういう方法で成分を供給するのかを確認すること。ヘアサイクルを理解し、いかに効果的に成分を行き渡らせることができるか。汚れや皮脂、生えている毛髪によってふさがれている毛穴にどうやって入り込むのか。そして、それは本当に育毛・発毛を促す有効成分なのか。根拠のない派手な広告に惑わされることなく、しっかり自分の目で確かめて考えて選ぶべきである。自分の頭髪を守るのはまぎれもなく自分自身しかいないのだから。
私自身は10種類以上の育毛剤や育毛シャンプーを試してきた結果、『リアルラゾン』に到達したが、抜け毛・薄毛に悩む人たちが自分に最適な育毛剤を見つけることを願う。